ゼミレジュメ

ゼミでのディベートで扱った問題と、各担当班が作成したレジュメです。

レジュメ(年度) 判例研究(期)
2023年度 判例研究(30期)
2022年度 判例研究(29期)
2021年度 判例研究(28期)
2020年度 判例研究(27期)
2019年度 判例研究(26期)
2018年度 判例研究(25期)
2017年度 判例研究(24期)
2016年度 判例研究(23期)
2015年度 判例研究(22期)
2014年度 判例研究(21期)
2013年度 判例研究(20期)
2012年度
2011年度
2010年度
2009年度
2008年度

■ゼミのシステム

  1. step 1 ディベート準備・打ち合わせ
    各班ごとにディベートに備えて打ち合わせを行います。 基本的に課外活動ですが、この時間はゼミの中心的な活動ともなりうる重みをもっています。 班ごとに多かれ少なかれ判例・学説を調査して、検討を行うため、 むしろ、ディベートよりも学ぶ機会が多いかもしれません。 班によっては、担当を決めてサブゼミのようなものを行うところもあるようです。
  2. step 2 ディベート
    検察側と弁護側に分かれて、授業時間にディベートを行います。 限られた検討時間の中で、相手の主張を把握し、それに対する適切な応答を行わなければなりません。 事前の十分な準備が必要です。オーディエンスにも分かるように、いかにして説明するかがポイントです。
  3. step 3 指導・講評
    只木先生や上級生から、ディベート内容について、いわゆる指導・講評があります。 指導・講評といっても、質問の形式で行われることが多く、ちょっとした双方向型の授業とも言えます。 混沌とした議論が整理されるので、フィードバックとして、とても有意義です。 本問とは別の具体的事例を出して、本問と比較検討するなど、とても分かりやすいです。